2019年2月 カンボジアの旅⑤ トゥール・スレン虐殺博物館 (別称:S21)

カンボジア

クメール・ルージュ支配下に設けられていた政治犯収容所で、S21と呼ばれていた。

 

クメール・ルージュが「革命に学問は不必要」という理由で、 医者や弁護士などの知識人をはじめ罪のない人々を次々と捕まえ拷問を行い、最終的には7人を残し全て殺害された。

 

中には、カンボジア人だけでなくパキスタン人、インド人も収容されていた。

たまたま航海中のイギリス人も収容され殺害された。

 

行き方

プノンペン市内のリバーサイドから3.5kmほど離れている。

徒歩でも可能な距離ですが、TukTukを使用しても$2ほどで行けます。

 

私は、キリングフィールド観光後に寄ったので、キリングフィールドからPassAppでRickshawを使用して$5でした。

 

トゥール・スレン虐殺博物館

このS21は、もともとは学校だったいというから驚き。

 

入場料

入場料だけなら$5で、オーディオガイドを借りる場合は別途$3が必要になります。

 

日本語オーディオガイドがあるので、是非とも$3を払ってオーディオガイドで詳しく聞きましょう。

キリングフィールド同様にかなりディープな内容が含まれるので、無理はしないように。

 

日本語のパンフレット。

 

 

トゥール・スレン虐殺博物館

S21の塀に張り巡らされた有刺鉄線。

 

白い14人の墓。

A棟1階の尋問室でクメール・ルージュが撤退する際に殺害したとされる14人の慰霊の墓。

 

A棟。

ベットには足枷用に使用されていた鉄器具と排泄用の弾薬箱が置いてある。

 

拷問器具。

学校であった頃は子供たちの遊具として使用されていたが、S21では拷問に使用されていた。

もともとは処刑用に使用する予定であったが、処刑用として使用されることは一度も無かったとのこと。

 

吊るして拷問中に気絶したら、汚水の入った瓶に頭から突っ込み意識を回復させ、また拷問を開始したとのこと。

 

有刺鉄線に囲われたB棟。

拷問に耐えられずに飛び降り自殺をした収容者がいたので、有刺鉄線で囲ったとのこと。

 

7人の生き残りの1人であるChum Mey氏が収容されていた独房。

 

その他の独房。

 

 

C棟に飾られてあった、悪名高きポルポトの写真。

 

D棟の拷問器具。

写真は拷問の仕方。

 

C & D棟。

 

まとめ

キリングフィールド同様に、全てのオーディオガイドの説明を聞くと1時間以上必要になります。

内容によっては、気分を害するかもしれないので、スキップしながらでもいいから聞いて頂きたい内容になっています。

 

是非とも、キリングフィールドとセットで訪問して頂きたいものです。

 

キリングフィールドでも感じたことですが、キリングフィールドとトゥールスレン虐殺博物館には中国人と韓国人がいません。

9割以上が白人で、残りのほとんどが課外授業で来ているカンボジアの学生でした。

 

 

ブログ訪問ありがとう御座いました。

安全な楽しい旅行ライフを!

 

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